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昨日、『J・エドガー』を見に行く予定だったのですが、、、。上映時間の都合により急遽
とりやめとなってしまい、代わりに『ドラゴン・タトゥーの女』を見る事となってしまいま
した。これで2回目の延期ですが、何か、以前に『アバター』を見に行くのに3,4回ぐらい
延期が発生したのを思い出してしまいますね。時期もだいたい同じぐらいでしたし。
で、代打で見る事になった『ドラゴン~』ですが、、、。正直、フィンチャー監督作で一番
面白くなかったですねぇ。
原作が大ベストセラーで、ほんの数年前に1度映画化されて劇場公開もされてるぐらいなん
ですけど、ストーリー自体、そんなに面白いものじゃないような気がしてならないんですよ
ね。多分、話よりも、“ドラゴン・タトゥーの女”こと、ヒロインのリスベットのキャラク
ターが見所、という事なんでしょうね。
話の主役はこの人ではなく、ダニエル・クレイグ演じるジャーナリストの方で、リスベット
は調査の手伝いで雇われた、本来なら脇役のキャラクターなんですよね。これは、『羊たち
の沈黙』で、話の主役のクラリスよりも、脇役の協力者レクターがストーリーの顔になって
るのと同じようなものなんでしょうね。
でも、リスベットにレクター程の強烈な個性があるかというと、あんまりそうは思えなかっ
たんですよね。まあ、確かに、話の主人公のクレイグよりは個性的なキャラではありました
けど、「このキャラクターの活躍をもっと見たい!」とはあんまり思えませんでした。
という訳で、残念ながら、イマイチな印象の映画でした。もし、ヒロインが“ドラゴン・タ
トゥーの女”ではなく、“ドラゴン・ボーンの女”だったら、また印象も違ってたのかもし
れないんですけどね。
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