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ジャッキー

 投稿者:あべあべ  投稿日:2016年 9月10日(土)22時05分47秒
  どもです。

まだまだ残暑が厳しいのでほんとつらい毎日です。
田舎に住んでますもんで、週末といえば、毎朝草刈りの日々を過ごしております。
朝といえども、ホント暑いです。おかげで、明日やる竹やぶはどんな草刈り機の刃で攻めるか
迷う日々だ続いております。

でもって、この時期週末となると、朝涼しい時間に草刈り。
シャワー浴びて道の駅のランチして、帰宅するともう出かける気になれず、
録画した映画を見るといったサークルができております。

で、今回みた映画なんですが、先日BSでやっていた”蛇拳”です。
1977年の作品なんで、もう40年近い前の作品なんですね。
自分自身は小学生のときテレビで何度もやってましたけど、よくものまねした記憶がありますね。
そこで、友人のモノマネで手を動かすときに”ぶお~”という効果音を
口で言いながら真似しているのをみて、このとき”効果音”というものがあるんだと
学んだ記憶があります。そりゃ、手動かすだけで”ぶお~”とかいわないですもんね・・。

https://www.youtube.com/watch?v=kvUqUgLheqI

オープニングみるとぶおぶおうるさいw

しかし、やっぱこの映画みると、ジャッキーのすごさと面白さがよくわかります。
ストーリーなんてあって、ないようなものなのに、アクションのみで
ここまで見せる映画はもう出ないでしょうな。
久々にスカッとする映画みれて満足しました。

で、録画したものが終わったのでテレビにしたところ、そのままテレビでやっていたのが、
ランボー最後の戦場。
DVD持っているのに、ついテレビとかで始まって見ちゃうとそのままテレビで見てしまうんですよね。
こちらはこちらで、何度見てもスタローンがかっけー映画でした。

話し変わりますが、ゴジラ好きの友人が”今回のゴジラだけはみろ”と何度も言うので、
一度見に行こうとは思っているのですが、なかなか腰が上がらないんですよね。
というのも、小さいときから、あまり特撮が好きじゃなかったんですよね。
なので、ゴジラへの思い入れも当時からないので今回もどうしても見たいという気には
なれないのです。
友人に4DXで見たの?と質問したところ、”映画の半分以上が会議室なので、4DXでも意味ない”といってました。
ますます、本当に面白いのか疑問なんですが、人気はあるようですねえ。
何か機会があれば見たいものです。それではまた。


 
 

オーク VS ヒト

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 7月 8日(金)22時19分35秒
  多くのオークが筋肉をモリモリさせながら大挙して出てくる事で話題の映画『ウォークラフト』
見に行ってきました。
ですが、何でしょう。面白かったんですけど、この映画について特に語りたい事が何も思い浮か
ばないんですよね。「特にここが凄かった!」という所も無く、かと言って文句を言いたい箇所
も無いという感じで。ゲームが原作の映画ですけど、その原作をやってたら多分興味深く思える
所もあったんだろうなとは見てて思ったんですけどね。
一応、他のファンタジー映画とは違う、この映画ならではの特色としては、やはり「多くのオー
クが出てくる」という点があると思うんですけど、正直、オークに特に興味持って無いですから
ねぇ。これが、思い切って「主人公がオーク」みたいな突き抜けた点があったら珍しくて面白
かったと思うんですけど、結局、主役は人間ですし、ヒロインのハーフオークも肌の色を変えて
牙を付けただけで見た目はほぼ人間でしたからね。
まあそんなわけで、「面白いけど、あんまり印象に残らない映画」といった感じでした。
 

貞子VS伽耶子VSジョン・グッドマン

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 6月26日(日)23時21分4秒
  『貞子VS伽耶子』と『10クローバーフィールドレーン』見てきました。いやぁ、邦画を映画館
に見に行くのなんて何年振りだろうか。でも、そんな私みたいな邦画アレルギー体質持ちですら
劇場に向かわせるだけの破壊力がありますからねぇ、『貞子VS伽耶子』。もう、タイトル打ち込
んでるだけで何か変な気分になってきそうですよ。最初にこの映画の存在を知ったのは映画館に
置いてあるチラシでしたけど、何かの冗談かと思いましたからね。
でも、何と言っても、今年は対決映画イヤーですからね。バットマンとスーパーマンが戦った
り、キャプテンアメリカとアイアンマンが戦ったり。今思うと、もしかしたら『オデッセイ』も
マット・デイモンが火星と戦う映画だったような気もするぐらいです。そんな流れならば、貞子
と伽耶子が戦っても、もう自然な事のように思えてきます(こうなると、『スティーブ・ジョブ
ズ』の内容が「ジョブズVSゲイツ」みたいな話じゃなかったのが悔やまれるところです)。

で、『SVK』を見た感想ですけど、ラスト10分は最高でした。そこに行きつくまでに少々の苦行
がありましたけど、終わってみれば「いい映画だった」と思えるぐらいのバランスだったと思い
ます。
肝心の対決シーンも、画面が暗くて何が起こってるのかよく分からなかったり、あっと言う間に
終わったりといった不満な所もあったものの、何だかんだで、あの2大モンスターが向かい合っ
て対峙し、一瞬とはいえバトルをおっ始めるという展開は興奮しましたよ。まさに夢の対決です
からね。夢と言っても、企画実現まで、こちらが想像すらしてなかった組み合わせですけど(笑)。
あと、『リング』シリーズも『呪怨』シリーズも見るの久々だったんで、色々懐かしかったとい
うのも個人的にはプラス要素でしたね。呪いのビデオって、しばらく見ない間に、猶予が一週間
から2日に短縮されてたんですね。レンタルの新作と旧作の違いみたいなものなんでしょうか。
今回の呪いは新作扱いなのか。
そう言えば、この2シリーズ、どっちも、初期3作をレンタルで見ていて、ハリウッドリメイク
1作目を映画館で見て、リメイク2作目をレンタルで見て、以降全スルーと、完全一致してたん
ですよね。ただ、『リング』シリーズは、リメイク版で出てくるのが貞子ではなくサマラだった
り、確か『らせん』には貞子出てこなかった気がするんで、見てる作品数は同じながら、私は伽
耶子&俊雄コンビの方を多く見ている事になるんですよね。
そのせいなのかどうか分からないですが、この2大モンスター、個人的には伽耶子の方が強いん
じゃないかと思ってたんですが、若干貞子の方が強いっぽい雰囲気の描き方でしたね。まあ、
やっぱり有名なのは貞子の方でしょうからね。これはしょうがない所ではあります。それに、私
が見てる頃は多分まだ無かったと思われる「髪の毛を使った攻撃」を繰り出してきてましたし、
順当に進化もしていたという事なんでしょう。この技で早速俊雄が瞬殺されてましたしね(また
すぐ復活してましたけど)。
で、この対決の最終的な決着のつけ方、さらには映画の終わり方も個人的には最高でしたし、閣
下のエンディングテーマも余韻に浸れて良かったですし、ほんと、見に行って良かったと思いま
す。いい映画でした。多分、次に私が邦画を映画館で見るのは、『貞子VS稲川淳二』とか『ゴシ
ラVS伽耶子』みたいなのが公開された時ぐらいになるんでしょうね。

さて、もう一方の『10クロ』ですが、こちらは予告編等の前情報から、「今度は宇宙人が出て
くるっぽい」「そもそも『クローバーフィールド』と話が繋がっているのか?」「メアリー・エ
リザベス・ウィンステッドたんが出てる」の3点が見どころになっているものの、具体的にはど
んな映画なのかはよく分からない、みたいな感じを受けていました。
という事で、『SVK』とは別の意味で興味を持って公開を待っていましたが、実際見てみた所、先
に挙げた見どころ3つの内、3番目が抜きんでて良かったです。実の所、『SVK』同様、ラスト
10分以外は、正直、そんなに話に乗れなかったんですけど、メアリーたんは全編出ずっぱりな
ので、もう満足でしたね。何か、クルーニー映画を見た時みたいな感想になってますけど。
今回のメインストーリー、密室スリラーとして緊張感もあって良かったと思いますし、退屈する
ような所も特に無かったんですけど、今こういう閉塞感のある話を求めていない精神状態だった
のか、見てて妙に息苦しい感じがして、「早く外に出ないかな」なんて思いながら見てしまって
ました。多分、主演が誰か他の人だったら、見に来たのを後悔するレベルの苦痛を味わった可能
性もあったかと思うんですけど、見てて別の意味でドキドキしっぱなしでしたからねぇ。これが
アイドルの持つ力か(アイドル女優って位置にはいないと思いますけど)。しかも、途中に「ダ
クトの中を這って進む」という、「さすが元マクレーンの娘だ!」と思わせる場面も出ましたか
らねぇ。
さて、もう一つの見どころポイントだった、『クローバーフィールド』との関連ですけど、どう
も、この映画だけ見ても答えは分からないっぽいですね。『クローバーフィールド』の怪獣が、
今回の宇宙人が送り出した生物兵器か何かならば関連はあるという事になるんでしょうけど、何
しろ劇中に何の説明も無いので。設定資料集的なのを探し出すかJJを問い詰めるか何かしない限
りは想像しようもないといった感じでしたね。まあ、『パシフィック・リム』が『クローバー
フィールド』の続編にしてもいいぐらいの内容だったんで、『10クロ』が話の繋がってる続編
かどうかは別にもうどうでもいいような所ではあるんですが。

 

ジョニー・デップー

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 6月18日(土)22時41分56秒
  『デッドプール』と『マネーモンスター』見てきました。

まず『デッドプール』ですけど、アメコミファンの間では知らぬ者はいないほどの大スターが満
を持して映画界に降臨してきたという事でも話題の一作ですが(前にヒュー・ジャックマンと
戦ったアレはもはや同名の別人みたいなものですし)、今までのアメコミヒーロー物映画とはま
た全然違った雰囲気を出していて、さすがの面白さを出していましたね。
ちなみに、私は原作コミックの方は読まないので(宗教的理由等で読めない等ではなく、単に機
会が無いだけです)、デップーの姿はこれまでに、前にテレ東でやってたアニメ『ディスク
ウォーズアベンジャーズ』に登場してたのを一回見ただけでした。しかも、この番組自体、まと
もに見たのがこの一回きりでしたからね。たまたまチャンネル回してたら噂のデップーが出てた
から見てみた、みたいな感じで。でも、これで「どんなキャラなのか」を一度実際に見れていた
ので、今回の映画版も最初からすんなり入り込めましたね。何か、私が見た回が、そこそこ混ん
でる割に観客の反応があんまり良くなかったんですけど、もしかしたら皆普通のヒーロー物映画
かと思って見に来ていて、デップーのキャラに戸惑っていたんじゃないだろうか。初日に見に
行ってれば、周囲は知ってる方々ばっかりだろうから、さぞや盛り上がった事だと思うんですけ
どね。
今回の『デッドプール』、 『アントマン』みたいな「コメディの要素があるヒーロー映画」では
なく、完全なコメディ映画みたいな作りなんですよね。こういうコメディ映画を誰一人笑ってな
い環境で見るのは少々寂しいものがありましたねぇ。主演がジム・キャリーとかだったら、みん
な笑うつもりで臨んでただろうと思うんですけど。
でも、こういう、完全コメディ調のヒーロー映画は、今までありそうで無かったものなので、興
味深いという方面の面白さもありましたね。まあ、それもこれも、今まで映画界にはデップーみ
たいなコメディアン系ヒーローがいなかったからなんですけど(名前が“コメディアン”という
のはいたんですが)。デップー、ほんと面白い奴でしたからねぇ。姿を見る度に「何か面白い事
を言うんじゃないか」という期待を感じてしまうぐらい、キャラが立ちまくってました。
一方、ストーリーの方はそんなに面白く無かったんですけど、何と言うか、どんなストーリーだ
ろうが、デップーが楽しそうにしてれば別に何でもいいみたいな感じでしたし、こんなものでも
十分なんでしょうね。
話の最終目的が「女とヨリを戻す」というもので、その女が「こんな都合のいい女がいるか」み
たいな奴なんですよね。それこそ、今までのデップーの葛藤が全て無意味に終わるレベルの都合
の良さという。まあ、実際劇中でも「コンピューターで作った理想の女そのものみたいだ」的な
事を言われてたんで、全て計算づくのキャラ造形なのかもしれませんけど。
そもそも、デップー最大の悩みの種である、「焼け爛れた顔」も、そんな、言う程酷くないよう
にしか見えなかったんで、葛藤自体が大したものじゃないというのもストーリーにあまり面白味
が感じられなかった原因の一つなんですけど、まあ、この映画にとってストーリーなんてオマケ
みたいなものですし、デップーが楽しそうにしてればもう何でもいいですよ。
それにしても、このデップーの権利に関しては、マーベルが持って無くて良かったと思ってしま
います。だって、こんなキャラ、MCUに組み込めないですからね。無理矢理組み込もうとすると、
アントマンぐらいのコメディリリーフ系キャラに落ち着いてしまいそうですし。FOXも、もうデッ
プーがいるんだから、ファンタスティック・フォーをマーベルに返してくれないですかねぇ。

さて、もう一方の『マネーモンスター』ですが、もう、「クルーニー劇場!」みたいな感じで大
満足でしたよ。ここまでクルーニーが全編出ずっぱりで、しかも演技力を見せたいが為に変な
キャラ設定が入ってたりヒゲ面だったり、ストーリーが無駄に小難しかったりみたいな要素も無
いという、アイドル映画的な楽しみ方が出来る映画も久々な気がします。クルーニーキャスター
の経済番組もほんと面白そうでしたからねぇ。もう、劇中何の事件も起こらず、あの番組がただ
垂れ流されてるだけみたいな内容でも楽しめたんじゃないかと思うぐらいですよ。
前も掲示板で書きましたけど、私にとってクルーニー主演作って、「クルーニーはやたらカッコ
良かったけど、映画自体はあんまり面白く無かった」みたいなのが多いんですけど、今回は映画
自体も割と面白かったのも良かったです。あと、とても大女優が監督してるとは思えないぐら
い、何か地に足のついてないようなチャラチャラした感じの演出が見受けられたのも、別の意味
で面白かったです。もう、どこから見てもただのエンターテイメント映画みたいな感じで、自分
の技量を見せつけてくるような気取った所が一切無かったんですけど、もしかしたらこの人は、
監督として評価されたいみたいな事はあんまり考えてなかったりするんでしょうかね。
多分、クルーニー自身が監督した方が、もう1ランクは面白い映画になった気はするんですけ
ど、でも、そっちバージョンだと、クルーニーキャスターの嫌味な面がもう少し強調される等し
て、「映画としての質は上がったかもしれないけど、アイドル映画としての面白味は下がる」み
たいな悲劇が起きてたかもしれないんで、きっと監督の人選は大正解だったんでしょうね。

そうそう。クルーニーと言えば、この10年以上、クルーニーが出てる映画は全て見に行ってる
んでけすど、唯一、その中でも評価興行共最も高かったと思われる『ゼロ・グラビティ』だけ未
見だったんですよね。で、先日テレビ放映があったんで、ようやく見る事が出来ましたよ。
映画自体も面白かったですし、宇宙クルーニーもとっても素敵で良かったんですけど、これ、多
分映画館に見に行ってたら間違いなく酔ってたと思いますねぇ。冒頭10分ぐらいは「これは
IMAX3Dで見るべき映画だった!」と悔しい思いをしてたんですけど、冒頭15分ぐらいでもう若
干目が回ってきてましたからね。
ただ、エンドクレジットカットで余韻の全く無いテレビ放映が初鑑賞はやはり寂しいものがあり
ましたよ。特にラストが最高でしたからね、この映画。で、映画が終わった後、間髪入れずにCM
に行くのは、何か貴重な経験をする機会を奪われたような物凄く勿体ない気分になったものでし
た。せめて初見はDVDかBDで済ませておくべきでしたねぇ。
ところでこの映画、原題は『GRAVITY』なのに、何故か邦題には『ゼロ』という単語が付け足され
て、「重力」が「無重力」になるという、逆の意味のタイトルになってしまってるんですけど、
これ、個人的には物凄くいい邦題だったと思いますね。
だって、『ゼロ・グラビティ』というタイトルで、映画自体もずっと無重力空間の中にいて、見
てるこちらの脳内に「無重力」というものがしっかりこびりついた後で、最後の最後に重力が出
てきて、本当のタイトルである『GRAVITY』がドーン!と出てくるというこの構成って凄くないで
すかね。邦題がラストシーンの振りになってるようなものなんですけど、この感覚は原題しかタ
イトルが無い環境だと味わえないものなんで、何か得した気分にもなってきます。
 

エンド・オブ・マイケルムーア

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 6月 7日(火)22時30分10秒
  先週『エンド・オブ・キングダム』と『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を見て来ました。

まず『エンド・オブ・キングダム』ですけど、これがまた大変面白い映画でしたねぇ。ビックリ
しましたよ。もう、「これぞハリウッドのエンターテイメント映画だ!」みたいな力強さが感じ
られるほどでした。
そもそも、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』が、そんなにヒットした映画というわけでも
なかったんで、続編が作られた事自体まず驚きだったんですけど、でも、前作は90年代アク
ションのテイストが感じられる懐かしくも面白い良作でしたからね。こういう映画にちゃんと続
編が作られるというのは全く健全な事だと思いますよ。
で、今回も予告を見た感じ、何となく、また90年代風っぽい感じなのかなと思ってたんですけ
ど、今度は『24』以降の2000年代映画っぽい感じがありつつ、演出に最近のアクションの
トレンドも織り交ぜた、みたいな作りでしたね。例えば、ジャック・バウアーから始まって、
ジェイソン・ボーンやリーアム・ニーソンへと受け継がれてきた「圧倒的強さを持ち、さらに敵
に対して全く容赦が無い」という主人公の造形とか。ほんと、最近のアクションヒーローは、マ
クレーンやリッグスの頃よりも強さの表現がえげつないですよね(これに「敵から全くダメージ
を受けない」をプラスするとセガールになるんですが)。
そして、「そこそこ長いワンカットのアクション」なんてのも入れてきましたし、きちんと
「2010年代半ばのアクション映画だな」と思える演出の数々を出してきてるんですけど、一
方で、懐かしの「アメリカ万歳!」精神を久々に出してきたりと、古き良き時代のアクションの
面白さも活きていたりするんですよね。何か、長年アクションエンターテイメントを作り続けて
きたハリウッドでしか作れない映画といった感じで、見てて楽しいを通り越して嬉しくなってき
ましたねぇ。
各国の首相が殺される中、アメリカの大統領は無事とか、敵のテロリストをぶちのめしながら
「俺らに勝とうなんて千年早いわ」みたいな説教を食らわせるとか、清々しいまでのアメリカ最
強っぷりだったんですけど、でも、これもきちんとした納得のいく理由があるんだからしょうが
ない。どんな理由かと言うと、アメリカにはアクションヒーローがいるからですよ(映画の中に
限り)。そんなアクションヒーローが警護してるんですから、そりゃ大統領は無事ですし、テロ
リストも勝てるわけないってなものですよ。今回はたまたまジェラルド・バトラーでしたけど、
この人がいなくても、もう、アメリカには山ほどアクションヒーローがいるんですからね。ちょ
うど日本に正義のヒーローや巨大ロボが大量にいるのと同じようなものですかね。

終盤のアクションシーンが夜の暗い中で起こってて、少々見辛いというのはちょっと残念な所で
したけど、それでも、主人公がどれぐらい大活躍してるのか、というのはきちんと分かるように
なってましたからね。一か所、あまりに動きが早すぎて何をやったのか分からなかった場面が
あったんですけど、これも、変なカメラワークや編集で分かり辛くなってたわけではなく、こち
らの動体視力では追えないレベルの早業を見せてただけなんで、単純に「すげぇ!」とか思って
しまいましたよ。
主演のジェラルド・バトラーも、アクションヒーローとしての頼もしさがガンガンに感じられて
最高だったんですけど、この人は、若いうちにもっとアクション映画に出まくっておくべきだっ
たのにと思いますね。『トゥームレイダー2』で初めて見た時からアクションの似合う奴だなと
思ってたんですけど、今の時点でアクションの代表作がこのシリーズと『300』しかないなん
て勿体なさ過ぎる人材だと思いますねぇ。

さて、もう一方の『世界侵略:マイケルムーア決戦』の方ですけど、やはりムーア信者の私に
とっては、新作が公開されたとなれば、「何か、正直この人の映画も飽きてきたな」と思ってい
ても、映画館に駆けつけなければならないわけですよ(どんな信者だ)。
で、これまでは一つのテーマについて掘り下げていくみたいな作りだったんですけど(医療問題
とかブッシュ問題とか)、今回は特に一つに絞ってるわけではなく、ヨーロッパから数国を取り
上げて、「この国はアメリカよりもこの点が優れている」みたいなのを集めて紹介する、みたい
な感じでした。
ですが、ここで取り上げられた諸々に実はある共通点があり、、、というのがラストで語られ、
「なるほど上手い!」と思うという仕掛けになってまして、この全体の構造だとか、ドキュメン
タリー映画としての見易さ等々、「さすがムーア大先生の作品だ」と感心はするんですけど、正
直言いまして、今回、個人的にかなりつまらないを通り越して不愉快な映画でして・・・。
私が「ムーア先生、唯一にして最大の欠点」と思ってるのが、「割と重度のフェミニストだ」と
いう所なんですけど、これまで、書籍なんかでは1章まるごと費やして出したりしてきたもの
の、映画ではほとんど見せて来なかったじゃないですか。ですが今回、うっぷんがたまってたの
か、かなり大爆発させてきまして、後半部分ほとんど女性賛歌になってんですよねぇ。何かも
う、「こんな映画撮ってる暇あるならダイエットしやがれ」とか思いながら見るハメになってし
まいましたよ。
 

DC VS マーベル

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 5月25日(水)22時37分28秒
  先週19日の話ですが、109シネマズの会員感謝デーなので、何か見に行こうかと思って上映
時間を眺めてたら、『BVS』と『シビルウォー』をちょうど続けて見られる時間でやってるのを発
見したので、これはいい機会だと思ってヒーロー対決物映画の連続鑑賞を試みてみました。ちな
みに、今回で『シビルウォー』の鑑賞は5回目となります。いやぁ、凄いペースで見まくってま
すな。
それにしても、『シビルウォー』って、実は今までのMCUの流れからすると、微妙な内容になって
てもおかしくない所だったんですよね。と言うのも、『アイアンマン』で大成功したジョン・
ファブローが続けて『アイアンマン2』を監督するも、『アベンジャーズ』関連の諸々を捻じ込
まなきゃいけない内容を上手く料理出来ずに失敗。MCUから離脱、という事があった後、『アベン
ジャーズ』のジョス・ウェドンも『アベンジャーズ2』で同じような事態に陥ってましたから
ね。『シビルウォー』の監督ルッソ兄弟も、前作『ウィンター・ソルジャー』を成功させた後の
MCU監督作2作目で、スパイダーマンやらブラックパンサーやら、もう色々な要素を詰め込まな
きゃならない映画を作らされるハメになるという、前任者2人と同じ結果を出してもおかしくな
い状況だったにもかかわらず、この見事な結果ですよ。MCU界の嫌なジンクスをも打ち破った訳
で、今回のこの成功はかなり大きな意味があったと思いますね。
ちなみに、実は『BVS』の方のザック・スナイダーも割と似たような状況だったんですけど、こち
らは残念ながら上手くいかなかったようで・・・。と言うか、そもそも前作『マン・オブ・ス
ティール』の時点でそれほど評価されてなかった感があるんで、むしろ「何故続投させた!?」
という感じですけど。
あ、ちなみに先ほどから使ってる“MCU”という単語ですが、万一知らない方がいた場合に備えて
一応意味を書いておくと、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の略で、『アイアンマ
ン』から始まった一連の『アベンジャーズ』シリーズの映画群の総称みたいなものです。

さて。「変な期待感の無い2回目ならば、少しはいい印象に変わるかも」と思っていた『BVS』で
すが、この1回目と2回目の間に『シビルウォー』を4回も経験してるせいか、前回よりも余計
にダメな所が目立って感じられるという結果になってしまいました。まあ、そもそも1回目の時
点で期待感より不安感の方が大きかったんですから、そりゃ好印象に変わりようがないか。
でも、一応、対策として「『BVS』ファンによる、『BVS』のここが素晴らしい点だ!」みたいな
感想・批評を事前に色々と見ておいたんですけど、それを念頭に置いて本編を見てもダメでした
ねぇ。
何がダメって、重要キャラの行動理由に色々と納得し難い点がある所ですよ。なので、映画を見
ながら一々「お前は何でそんな事やってるんだ」とか思うハメになるんですよね。特にヤバいの
がバットマンですよ。あいつは何であんなにスーパーマンに憎悪を燃やしてるんだ。冒頭の都市
破壊シーンはあれ全部スーパーマンが一人でやってる事だと思ってるのかと。
ちなみに、これは『シビルウォー』でも言える事ですけど、ヒーローが戦ったせいで被害が出た
みたいな世間の論調になってますけど、「もしヒーローが行動をしなかったら、世界はどうなっ
ていたか」について言及する人がどっちの映画にも一人もいないのはちょっと不思議な点ではあ
りますね。ただ、『シビルウォー』の方は、劇中で一番酷い事件扱いになってるソコヴィアの件
を起こした実行犯のウルトロンが、実はトニーとワンダとヒドラの共同開発みたいな形で誕生し
てたりするんですよね(ゾット将軍もスーパーマンを追って地球に来たわけですけど、だからと
言って、別に「あの災害の原因はスーパーマンだ!」という事にはならないですからね)。
でも、多分その事に負い目を感じてるであろうトニーが率先してソコヴィア協定支持派に回ると
いうのは凄く納得の行く行動です。
あと、当初のキャラのイメージからすると権力に従うという図が想像出来ないトニーの方が支持
派で、元軍人のキャップが反対派になるというのは、普通は逆じゃないだろうかと思ってしまい
がちなところですけど、思い返してみれば、トニーは『アイアンマン』1作目で、「武器商人を
やっていたが、自分の武器が悪用されてる事を身を持って知ったので反省してヒーローに転向し
た」という、今までの行いで誰かを傷つけていた事に気付き次第、路線を変更するというキャラ
でしたし、キャップの方は、キャプテンアメリカとしての最初のヒーロー的活動が「命令を無視
して捕虜救出に向かう」でしたからね。ただ上からの命令に従うだけの兵士ではなく、命令が間
違ってると思ったら構わず我が道を行く奴だったわけです。もう、この二人は1作目から行動が
一貫してますし、今回の二人の立ち位置も、十分納得の行く選択をしていたわけなんです。
で、一方のバットマンは、何か納得のいかないまま「スーパーマン絶対許さんマン」になり、そ
うかと思えば、母親の名前が同じと分かった時点で和解という意味不明さですよ。いや、和解の
理由は個人的には別にアリだと思うんですけど、何であそこまでスーパーマンを敵視してるのか
が2回見ても納得出来なかったですね。
ついでに言うと、ルーサーがスーパーマンをあそこまで敵視してるのも分からなかったです。い
や、分からないというか素直に受け入れられないと言うべきか。一応、動機らしき事は語ってま
したからね。「神様気取りやがって、アイツ気に入らねぇ」みたいな内容の事を。で、一回目見
た時は「悪役だから」という事でその動機に普通に納得してましたけど、『シビルウォー』の方
の悪役であるジモさんにアベンジャーズを憎むきちんとした動機があったのを見てると、ルー
サーの方はどうにも理由づけが弱い気がしてしまいます。まあ、こっちは過去作でもお馴染みの
有名ヴィランで、ヒーローを憎むのが仕事という面もあるわけですから、「強いて言えば気にな
る」ぐらいの物ですけどね。
あと、『BVS』の気になる点でもう一つデカいのがあるんですけど、終盤でのあの槍の扱い方です
よ。何か各地で言われてますけど、槍を池に沈めた後、ほんの数分後に「やっぱ、あの槍使う
わ」みたいな感じで取りに潜り、そして溺れる。ついでに、それを助けに来たスーパーマンも溺
れる。というこの一連のコントみたいなやりとりはほんとどうにかならなかったのかと思います
ねぇ。
そもそも、あのトロールみたいなデカブツが大暴れし出して、「アイツを倒せる武器がある!」
みたいな展開になった時、てっきり、この最終決戦で逃げ隠れするしかできなかったバットマン
があれを使って名誉挽回するものかと思ってたのに。あのコウモリ、何の役にも立ってないんだ
から、せめて槍ぐらい拾いに行けよ。
だいたい、バットマンがあのメンバーで一番隠密得意そうなんですから、スーパーマンとワン
ダーウーマンの2大超人が気を引いてる隙に、バットマンが後ろから槍でステルスアタック決め
れば綺麗に片がついたはずなのに、結局採用された手段が、例のコントからの、スーパーマンが
フラフラしながら特攻ですよ。でも、こうしないと、あのキリストオチに持って行けないんだか
らしょうがない。何かもう、見る方が妥協してあげないといけないみたいな状況ですよね。

と、『BVS』について色々と文句を書いてきましたけど、2回目を見て、こうしてダメだった所を
書き連ねていくうちに、何だか、「あまりにダメ過ぎて、逆に応援したくなる」みたいな気分に
なってきまして。そういう方面から思い返してみると、バットマン関連のシーンに色々と楽しい
場面が出てくるんですよね。前回の書き込みでも書いた筋トレシーンとか、あと、スーパーマン
に投げられて壁をぶち破って吹っ飛んでくシーンで、その壁に開いた穴が何か美味しそうな形を
しているとか。
そういった名シーン(もしくは迷シーン)を振り返って考えてみると、ここ数年見て来た「あま
り心に響かなかった大作映画」に比べたら、私にとってはかなり価値のある映画なんじゃないか
と思えてきまして。これは2回目見に行って良かったですよ。何か、今なら、槍関連のドタバタ
シーンも、愉快なエンターテイメントショーとして微笑ましく見れそうな気がします。

 

公園

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 5月18日(水)23時15分36秒
  みんな大好きコーエン兄弟監督最新作『ヘイル、シーザー!』見に行ってきました。
と言っても、「コーエン兄弟の映画だから見に行かなきゃ!」ではなく、「オレ達の頼れる兄貴
こと、ジョージ・クルーニーが出てるから、しょうがなく見に行った」みたいなテンションで
行ったんですけどね。まあ、何しろコーエン監督とクルーニー出演の組み合わせの前作に当たる
『バーン・アフター・リーディング』が個人的に結構な外れ映画でして。なので、「今回もあん
なだったらどうしよう」と割と警戒して臨んだんですけど、それなりに面白い映画で良かったで
す。どうも、『バーン・アフター~』がたまたま趣味に合わないだけだったみたいですね。思え
ば、これまで見たコーエン監督映画で「ハズレ」と言いたくなるぐらい合わなかったのはこれと
『ファーゴ』ぐらいでしたし、そんな警戒しなくてもいい監督だったようです。

さて今回、50年代のハリウッドを舞台に、今をときめくスターが大挙出演するという、それは
豪華な映画になってるわけですけど、どうも、イマイチ話にのめり込めない所があったんですよ
ね。で、中盤ぐらいから何となく思ったんですけど、この映画で起こる事や登場人物の設定等々
のほとんどに、当時の映画の事をよく知っていたら分かるような元ネタがあったり、他にも、当
時の映画のファンならニヤリと出来るような小ネタがバラ撒かれているのではと。
これはもしかしたら、「怪獣やロボットに全く疎いのに『パシフィック・リム』を見てしまっ
た」とか「コミックヒーローに興味無いのに『シビルウォー』を見てしまった」みたいな状況に
近い事になってるんじゃないかと、何か見ていてそんなような気配が漂ってるのが感じられたん
ですよね。
ただ、あまり知らない時代が舞台とはいえ、映画の内幕物のお話は嫌いじゃないですし、各キャ
ラクターも立ってて会話シーンも面白かったですし、引っぱたかれて子犬のように怯えるクルー
ニーが見れたりといった事もあり、それなりには面白く見る事は出来ました。多分、この時代に
ある程度の興味と感心を持ってたら相当面白く思える映画なんじゃないかというポテンシャルも
感じたものでした。なので、「もしこれが80年代のハリウッドが舞台だったら」とか思ってし
まいましたねぇ。取っ付き易さも大分違っただろうに。
 

アイアンマンVSキャプテン・アメリカ

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 4月30日(土)23時17分57秒
  今年一番の期待作『IVC』こと『シビルウォー』見てきました。いやぁ、期待通りの凄さでした
ねぇ。そして、登場ヒーロー達のカッコいいことカッコいいこと。「今年一番の期待作が期待通
りだった」なんて、何年ぶりだろう。
あれだけ大勢のキャラを出していながら、話に散漫な感じが無かったですし、それぞれの魅力も
ちゃんと出てたのは凄い。やっぱり、無理に全員を均等に目立たせようとはしないで、あくまで
もキャプテン・アメリカの話を中心に描いていたのが良かったんでしょうね。一番の見せ場とも
言うべき、空港でのチームバトルシーンではちゃんと全員の見せ場を上手く均等に見せるように
してましたけど、ストーリーに密接に関わってきて出番とセリフが多いのはメンバーの内の半分
ぐらいでしたしね。

マーベルに限らず、数あるアメコミヒーローの中で、『アベンジャーズ』以来、私の中でキャッ
プがNo.1ヒーローだったんですけど、見る前は、キャップの印象が埋もれてたりしないかとか、
見ていて「らしくない」と思うような言動をしたりしないかとか不安もあったんですけど、ちゃ
んと「憧れのヒーロー、キャプテン・アメリカ!」としての印象をしっかり出していて安心しま
した。
と言うのも、予告を見ただけの段階だと、キャップが協定に反対なのは元暗殺者のバッキーを守
る為なのかなと思ってたんですけど、ソコヴィア協定問題とバッキー問題は別口だったみたいな
んですよね。
で、協定に関する騒動は、まあ、普通に考えたらアイアンマン派につく方が話はややこしくなら
ないし、「一応、今はそれで丸く収まるかな」みたいな感じなんですけど、果たしてヒーローが
そういう安易な道を選んでいいものかと。どっちの言い分にも正しい点と妥協すべき点はあるん
ですけど、その場合、より難しく厳しい道を選んでこそ真のヒーローだろうと。
まあ、キャップ側の意見の方がヒーローとして理想の考え方だと思うんですけど、あくまでも
「理想」であって、現実的にはアイアンマン側の方がいいだろうと思えるのがまたニクい所で
す。もし私がこの映画の世界でアベンジャーズの一員としてヒーロー活動をしていたとしたら
(豚のコスチュームを着たピッグマンとか。多分、ヒドラの戦闘員より弱い)、多分アイアンマ
ン側に付くと思いますしね。ビジョンレベルのチート能力を持ってるんなら理想側にも行けるん
ですけど。

さて。この映画の一番の売りは「アイアンマンVSキャプテン・アメリカ」という2大ヒーローの
対決なわけですけど、実は、協定問題に関しては「意見の食い違い」レベルで、空港でのチーム
バトルも、割とスパーリング感のある戦いなんですよね。ですが、バッキー問題に関してはそれ
じゃ済まない、ガチバトルに発展する結果になるという。
共通の倒すべき敵が出てきてくれるわけでもなく、戦いは今後に遺恨を残しても仕方ないぐらい
の終わり方なんですけど、映画の方はそれなりにスッキリと、後味もあまり悪く無く終わってく
れるのは見事でしたね。『アベンジャーズ2』でこのレベルの完成度を見せてくれればと悔しく
思うほどの傑作でありました。
 

『フィフス・ウェイブ』

 投稿者:PIG(管理人)  投稿日:2016年 4月28日(木)22時08分41秒
  『シビルウォー』公開もいよいよ明日となりました。ここ数日、興奮で鼻血が止まらない状況で
したが、少しでも気を紛らわせる為に、先日、ヒットガールとセイバートゥースが出てくる
『フィフス・ウェイブ』を見に行ってきました。セイバートゥース2連続出場ですよ。売れっ子か。
ちなみに、「異星人による地球侵略映画」「みんなのアイドル、クロエ・グレース・モレッツた
んが出てる」という以外の情報を知らずに見に行ったんですけど、何か、若者向け小説の映画化
みたいな内容でしたね。
で、軽く検索してみたら、やっぱり、人気ヤングアダルト小説の映画化だったようで。その「ヤ
ングアダルト小説」というのがどんなものを指すのかは詳しく知らないものの、多分おっさん向
けの小説ではないんでしょう。
映画の前半部分は、普通の侵略物映画(ただし少々B級風味)みたいな雰囲気で割と面白かった
んですけど、中盤以降、「この映画を完全に楽しむには、ちょっと歳をとりすぎたな」と思うよ
うな、非常に瑞々しいストーリー展開になっていきまして、少々の居心地悪さを感じてしまいま
したね。そう言えば、『ハンガーゲーム』一作目を間違って見に行った時もこんなような事を
思ったものでした。
今後は、ジャンル映画だからといってホイホイ見に行かずに、ちょっと調べてから行った方がい
いのかもしれないですねぇ。まあ、「見て後悔した」とは思わなかったですし、家で鼻血を出し
ながら盾を磨く作業をしているよりは、なんでもいいから外に映画を見に行った方が健全では
あったでしょうけどね。

>Rae様

『スポットライト』面白い映画でしたね。
この映画の、「有能なメンバー達が、人物紹介もそこそこに事件解決に尽力する様を中心に描い
ていく」というのは、何か、一話完結系の海外ドラマに通じる見易さがあったような気がします。
ただ、せっかくの面白い映画の余韻が、盗賊のせいで台無しにされたのは残念でしたね。
それにしても、何とも解せない行動ですねぇ。これって、例えば、「歩いてたら、棚の上から大
好きな牡丹餅が落ちてきたので、そのまま口に入れた」みたいな事ですよね。普通は棚の上を見
て、「それが食べていいものかどうか」を確認すると思うんですけど、もう目の前に欲しい物が
現れた時点で「天からの贈り物だ!」みたいな感じになっちゃったんでしょうかね。

『BVS』は、、、何とも困った映画でしたね・・・。『ジャスティスリーグ』は大丈夫なんだろうか。
鑑賞後も、「2回目を見に行ったら、少しは印象良くなるかな」とか思って上映時間を調べたも
のの(今月前半は他に見たい映画も無かったですし)、当日になって気が進まなくなって取りや
めるなんて事を2回ぐらい繰り返してましたからね。結局、この映画に対するモヤモヤは『シビ
ルウォー』で払ってもらおうという事になってしまいました。

>映画通が、これは4Dで観ておくべきと言っていたのが、「ザ・ウォーク」

確かにあの映画、4Dとか3Dのようなイベント上映向けっぽい内容みたいな感じでしたね。で
も、そういう特殊上映が映える「高層ビル綱渡りシーン」って、多分、劇中長くても20分と
いった所だと思うんですけど、それ以外のシーンはどうするんだろうというのはちょっと気にな
る所です。ジョセフ・ゴードン=レヴィットが会話してるシーンでジョセフ臭が漂ってきたりと
かするんだろうか。

4Dは話を聞く限り、挑戦する際は初見の映画は避けた方が良さそうですね。よっぽど中身が無
い映画なら、話に集中出来なくても大丈夫だと思いますけど、そんなの実際見ないと分からない
ですしね。
ただ、80年代中頃の体感ゲームを題材にした『ピクセル2』が作られたら、初見4Dも挑戦し
てみたいですけど。
 

2Dが一番

 投稿者:Rae  投稿日:2016年 4月26日(火)00時02分12秒
  公開日翌日に「スポットライト」を観てきました。
PIGさんがおっしゃった通り、教会側からの反撃の描写が一つも無いことに
肩透かしと言うか、無くていいので大変、楽しみました。
あ~、良い映画を観たなぁ、と、劇場が明るくなった頃に立ち上がった際、
うっかり膝に置いていたヘアクリップを落としてしまい、更につま先で蹴って、
前の座席列に落としてしまいました。すると、前の座席列にひとり残っていた女性が、
サッと動いて、その落下地点で屈んだので、拾ってくれたのかな?と悠長に構えていたら、
何と、そのまま掴んで脱兎の如く、出て行ってしまったのです。唖然、呆然。
たかが髪留め(それにしても三千円也)ですが、失った物への執着も強く悲しいけれど、
あんな人間が映画好きだなんて!映画の余韻がブッチリと切れ、落ち込みました・・・。

気を取り直して、「バットマンvsスーパーマン」。二人ともバカじゃないの?とイライラ。
スーパーマンが空から地上に着地する時の地面をメリメリするズドーン感が好きなんですが、
何ですか、マントをはためかせて、しかも逆光でタメを作っているあれ。さっさと仕事しろ、と。
バットマンも、マッドサイエンティストな武器作ってるかと思えばタイヤ叩いているし。
でも、ワンダーウーマンにほれぼれしたので、結果的に大好きな映画となりましたw

4DXご鑑賞で腰を痛めたあべあべさん、その後、如何でしょうか?ご快癒をお祈りいたします。
私は「ジュラシックワールド」MX4Dで鑑賞したのですが、画面が暗くてヴェロキラプトル四姉妹の
区別がほとんどつかないし、気が散りまくりで内容も入ってこなかったので、2Dで観直しました。
座席が揺れるだの、顔に水物が噴射されるだの、背中や臀部がボコボコやられるだの、
変な臭いが漂ってくるだのは、不快だけど耐えられました。ストーリーは入ってこなかったけど。
許せなかったのはアキレス腱への攻撃ですよ。それはただの風圧でしょうけど、アキレス腱を
攻撃されたら、かかとの裏はダメだって!となりませんか。私はなりました。
以降、上映中のMX4Dで体育座りしましたね。もう2Dでしか映画鑑賞はしないつもりですが、
映画通が、これは4Dで観ておくべきと言っていたのが、「ザ・ウォーク」で、私は未見なのが残念です。
それが4D初体験だったのなら、良い思い出になったのかもしれません。が、やっぱり
映画は2Dが一番だと思います。振動とか香りとか他は想像力でおぎなえばいいじゃない!
 

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