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モハ19は、東武の保存車輛をほぼそのまま作る予定でしたが、モハ16の屋上や、クハ38の窓枠などのいずれ自作することになる車両工作の試しとしました。(プラ板から削りだしたダブルルーフがかなり重いのでまだ改善の余地ありです)
ところが、完成してみるとしっくりとなじむような感触があり愛着すら感じます。あまりこの車輛に執着すると次に進まないので困ります。
クハ38のベンチレータ関する情報ありがとうございます。排車体からは、国電時代の様子がうかがえなかったので違うとは思っていたのですが、また想像で作ってしまうところでした。
モハ19が日車標準車両と並ぶことはなかったのでしょうが、実車を並べてはなれた所から眺めてみるのは実に楽しそうですね。中ノ口河沿いの生命あふれる土地と東関屋付近の工場群の中では違って見えてきそうです。
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