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過日、月潟に行ってまいりました。画像は、展示されていたアント20Wです(やはり意味は「ありんこ」...でしょうね)。小さな車輪さえ再現できればNゲージでの再現は簡単そうです。
月潟のイベントでは、写真が展示されていました。いずれも貴重で興味深かったのですが、その中でモハ15の屋根上がわかる写真がありました。注目したのは、けん引されている客車です。写っているのは屋根に十字型のベンチレーターが並んでいるだけですが、5つ分のスペースに4つしかありません。クハ34のようです。クハ35作成時に不明だった一つ足りないベンチレーターが県庁側であったことが分かり大収穫です。
話題が変わって申し訳ないのですが、先日書店にて「RM LIBRARY 川崎市電の25年」という書籍を見つけました。これにはモハ1型2両に関する記事が新潟交通社史より詳しく書かれています。竣工図も窓や椅子のサイズがカットされていません。戦災による最後の様子も記事になっています。
モハ1型は動力を含め再度作成したいと思っているので思わず購入していまいました。興奮したせいか、キハ41000とその一族を買い忘れるという失敗をしてしまいました。
もうしばらくしたら予告通りにモハ16(2代目)の作成に取り掛かろうと思います。
のんびりしていますが、もともと熱心な鉄道ファンではないのでお許しください。
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