teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:34/328 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

(無題)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月17日(火)10時46分6秒
  通報 返信・引用
  13 小鳥鳴くブリューゲルは雪の中

14 捨てられし 本にぼた雪 森遠く     1(水野)

古本屋の女房としてはとても気になる句。本にぼた雪の水分が浸みて紙がワヤになるのが哀れで、何処か郷愁を誘う様な…。中七、下五は「雪森」とならないよう一字あけしたのでしょうか。上五、中七は、一字あけせずつないでもよいと思いました。「一字あけ」に作者の句にこめられた意味、意図があれば教えて下さい。


15 山茶花も木々もドーラン亀になる    ①米田

「ドーラン亀」が頭から離れない。ドーランを塗った白塗り仮面の亀の顔を連想するとおかしくてユーモラスな句だと思ったが葉っぱや樹の枝に積もった雪はこんもりとしてどこか亀に似ていて、時間が止まった様な静かさも感じられた。ドーラン亀に他の意味があったのならごめんなさい。財布のことではないと思うのですが。(米田)

「ドーラン亀」とはなんぞや?いろいろ調べましたが分からずもどかしい思いです。タレントの亀梨クンのこと?特殊な言葉を遣って読み手を悩ませないでください。(urashima)


18 カシオペアいかがですか?ミルクティー 2(長野・林)

俳句的でなくて軽い、でもちゃんと定型なのですね。晴れた夜空に湯気が感じられる句です。(長野)

カシオペアいかがですか?と尋ねる人はどんな人だろう?と親近感と違和感を感じて面白い。夜空を観ているシチュエーションまで連想してしまうと少し興ざめてしまう。(林)


19 友来る陰毛のごと雪の嶺        ①1水野(長野)

浮世絵を目の前にした時の気持ちが、自分の中に展がります。子供lの時に読んだ雨月物語の「菊花の約(ちぎり)」を想起させてくれます。私としては、友は根の国(黄泉)から来た朋友の魂と思え、そこが魅力的です。(水野)

気になるの意味が違いますが、気になる句です。友が来て陰毛が連想されるとはどういう仲なのでしょうか。雪の積もった峰には確かに木々が毛のようにありますね。あれを詠にするとこのようになるのですね。面白い句です。エロチックな俳句は分野としてありますよね。エッチをエロスに転換させていくのはもともといやらしい私のような人間には技術がいる事です。試しに作ってみましたが卑猥すぎて文字には出来ませんが、エロおじさんとしてはオモロいです。(長野)

雪の峯が陰毛のよう・・・逆に陰毛のような雪の峯を想像しました?それにしても「友来る」が唐突のようで。(urashima)

…チリチリっ!?!?(山本)


20 アニョハセヨと言いつつ大根干す     ①1茨木(ちゃっく)

「アニョハセヨ」という音は空気が澄んでいる感じがして大根の白さと合っていますね。それに優しい音でもあり、近所の人との穏やかな関係も感じられます。それとも独り言なのかな~

大根を干すという行為自体に、生活者の知恵や暮らしの楽しみが感じられて、その充実感がこの韓国の言葉でのあいさつ(独り言?)に繋がっているように感じます。好きな光景です。ただ575の形からはだいぶんと外れてしまっているため、私にはすこし難しく思われ、迷った末選外となりました。(ちゃっく)

寒風をものともしない働き者のオモニの顔と揺れる大根がイメージされるポジティブな元気の出る句(林)

ある雰囲気はありますが、表現としては事実の報告どまりでは。(urashima)
 
 
》記事一覧表示

新着順:34/328 《前のページ | 次のページ》
/328