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 投稿者:林@伸光  投稿日:2010年 2月28日(日)22時02分38秒
返信・引用
  ツイッター上でも俳句が紹介されているんですねえ。

#jhaiku #haiku #俳句
 
 

Re: (無題)

 投稿者:渡辺ちゃっく  投稿日:2009年 2月19日(木)10時04分1秒
返信・引用
  > No.299[元記事へ]

小倉さん、今回も取りまとめいろいろとお世話になりありがとうございました。
句の全員の名前が発表されると、心の中であの句はあの人か?との予想が当たったり、外れたりで、また最後に楽しませてもらいました。
さて、水野さんへのお返事です。

> 14 捨てられし 本にぼた雪 森遠く     1(水野)
>
> 古本屋の女房としてはとても気になる句。本にぼた雪の水分が浸みて紙がワヤになるのが哀れで、何処か郷愁をう様な…。中七、下五は「雪森」とならないよう一字あけしたのでしょうか。上五、中七は、一字あけせずつないでもよいと思いました。「一字あけ」に作者の句にこめられた意味、意図があれば教えて下さい。

久しぶりのWEB句会参加でしたので投句の折の単純なミスで間が空いてしまいました。特別な意図はありませんでした。まだまだ初心者なので、常に心の中で(または指を折って)575を唱えてしまっているからでしょうか‥‥。
 

遅くなりました

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月17日(火)10時55分24秒
返信・引用
  サージ+ヨージ句会・雪、自由一句
(出句者:水野洋子、米田、ちゃっく、長野、小田中、林、山本皓平、こるり、茨木、小倉)

1  雪の朝禅僧のふり背を伸ばす        長野
2  殺戮や我が臓腑(はらわた)の内と外    小田中
3  ピアニシモ雪豹のごとき別れかな      林
4  雪が降る僕らの魔女が旅に出る       山本
5  おみくじに揺れる神木ぼたん雪       こるり
6  いつもより短く話す雪の朝         茨木
7  キラキラと鯛の生簀に雪が降る       小倉
8  しずり雪、ゆき、雪 上腕二頭筋      水野
9  広々と浜に雪舞うan apple         米田
10 ひらがなの町いずれ出ん初茜        ちゃっく
11 野ざらしのテレパシーです冬帽子      山本
12 スーダンの乾いた砂地枇杷の花       こるり
13 小鳥鳴くブリューゲルは雪の中       茨木
14 捨てられし 本にぼた雪 森遠く      ちゃっく
15 山茶花も木々もドーラン亀になる      長野
16 彼の世から我の額へ夜の雪         小田中
17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ     水野
18 カシオペアいかがですか?ミルクティー   米田
19 友来る陰毛のごと雪の嶺          林
20 アニョハセヨと言いつつ大根干す      小倉
 

(無題)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月17日(火)10時46分6秒
返信・引用
  13 小鳥鳴くブリューゲルは雪の中

14 捨てられし 本にぼた雪 森遠く     1(水野)

古本屋の女房としてはとても気になる句。本にぼた雪の水分が浸みて紙がワヤになるのが哀れで、何処か郷愁を誘う様な…。中七、下五は「雪森」とならないよう一字あけしたのでしょうか。上五、中七は、一字あけせずつないでもよいと思いました。「一字あけ」に作者の句にこめられた意味、意図があれば教えて下さい。


15 山茶花も木々もドーラン亀になる    ①米田

「ドーラン亀」が頭から離れない。ドーランを塗った白塗り仮面の亀の顔を連想するとおかしくてユーモラスな句だと思ったが葉っぱや樹の枝に積もった雪はこんもりとしてどこか亀に似ていて、時間が止まった様な静かさも感じられた。ドーラン亀に他の意味があったのならごめんなさい。財布のことではないと思うのですが。(米田)

「ドーラン亀」とはなんぞや?いろいろ調べましたが分からずもどかしい思いです。タレントの亀梨クンのこと?特殊な言葉を遣って読み手を悩ませないでください。(urashima)


18 カシオペアいかがですか?ミルクティー 2(長野・林)

俳句的でなくて軽い、でもちゃんと定型なのですね。晴れた夜空に湯気が感じられる句です。(長野)

カシオペアいかがですか?と尋ねる人はどんな人だろう?と親近感と違和感を感じて面白い。夜空を観ているシチュエーションまで連想してしまうと少し興ざめてしまう。(林)


19 友来る陰毛のごと雪の嶺        ①1水野(長野)

浮世絵を目の前にした時の気持ちが、自分の中に展がります。子供lの時に読んだ雨月物語の「菊花の約(ちぎり)」を想起させてくれます。私としては、友は根の国(黄泉)から来た朋友の魂と思え、そこが魅力的です。(水野)

気になるの意味が違いますが、気になる句です。友が来て陰毛が連想されるとはどういう仲なのでしょうか。雪の積もった峰には確かに木々が毛のようにありますね。あれを詠にするとこのようになるのですね。面白い句です。エロチックな俳句は分野としてありますよね。エッチをエロスに転換させていくのはもともといやらしい私のような人間には技術がいる事です。試しに作ってみましたが卑猥すぎて文字には出来ませんが、エロおじさんとしてはオモロいです。(長野)

雪の峯が陰毛のよう・・・逆に陰毛のような雪の峯を想像しました?それにしても「友来る」が唐突のようで。(urashima)

…チリチリっ!?!?(山本)


20 アニョハセヨと言いつつ大根干す     ①1茨木(ちゃっく)

「アニョハセヨ」という音は空気が澄んでいる感じがして大根の白さと合っていますね。それに優しい音でもあり、近所の人との穏やかな関係も感じられます。それとも独り言なのかな~

大根を干すという行為自体に、生活者の知恵や暮らしの楽しみが感じられて、その充実感がこの韓国の言葉でのあいさつ(独り言?)に繋がっているように感じます。好きな光景です。ただ575の形からはだいぶんと外れてしまっているため、私にはすこし難しく思われ、迷った末選外となりました。(ちゃっく)

寒風をものともしない働き者のオモニの顔と揺れる大根がイメージされるポジティブな元気の出る句(林)

ある雰囲気はありますが、表現としては事実の報告どまりでは。(urashima)
 

残りの句1~12

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月12日(木)13時32分18秒
返信・引用
  1  雪の朝禅僧のふり背を伸ばす

禅僧のふりというのはおもしろいと思います。(山本)


2  殺戮や我が臓腑(はらわた)の内と外  ①長野

最初に詠んだ時はオバマ大統領の演説のシーンが脳裏にちらつきました。詠まれているものは国家でもあるし、人間の原罪でもあるような。あるいは個人の自
分自身のやるせない思い、パンクロックのような言葉の表象かもしれない。思わず腹筋に力がはいってしまった。(長野)

【その他の意見】
白い雪の上にぶちまけられた赤い血の色の対比を鮮やかに感じる。「内と外」を作者の内的な感情としてとらえてしまうと混乱を生じてしまった。(林)

おどろおどろしすぎて笑ってしまいましたが、だれしも腹の中と外は違う時があるもの、そんなドライな状況を言い放つ強烈なユーモアと表現力がすごいです(こるり)


7  キラキラと鯛の生簀に雪が降る

雪の降る様子のキラキラという形容は平凡でしょう。(urashima)


8  しずり雪、ゆき、雪 上腕二頭筋    3(米田・しお・小田中)

枝の付け根辺りを上腕二頭筋に積もった雪というのがユニーク。その雪がズルズルっと滑り落ちてゆくのを見ると、頑張って~~と声をかけたくなります雪と筋肉に。リズミカルな句だと思う。(米田)

まず、無知なためしずり雪がわからない。
一生懸命読み返して、雪掻きで腕が痛くなったのしら?くらいしか思い付かなかったです。それともただのマッチョ好き?でも上腕二頭筋という単語はインパクト大!(しお)

枝から垂れ下がる雪の塊と上腕二頭筋は形態的に似ていなくもない。そういう関係とその落差から醸し出されるシュール性。また、「ゆき、雪」という言葉の使い方とリズム感が、雪がぼたぼたと落ちていくさまを想起させたり、その視線の落下の先に「上腕二頭筋」という落ち(?)があったりと、すごく良くできた句だと感じた。ただ、全体に戯作的、あるいはマニエリズムを感じてしまうのだが・・・。(小田中)

【その他の意見】
ゆき攻め(笑)「しずり雪」という言葉を初めて。美しい言葉ですね。「上腕二頭筋」でもう雪なんて!という感じでしょうか?(林)

なんでだろう、雪と上腕二頭筋が韻を踏んでるかのようにぴったり!(こるり)



9  広々と浜に雪舞うan apple       1(小倉)

いきなりのan apple がなぜか気になる。なんでやねん、と突っ込みたくなるのだけれど、繰り返して読むといい感じ。独り言みたい、独り言に理由なんてないのだろう。


12 スーダンの乾いた砂地枇杷の花          1(urashima)

スーダンから喚起される砂漠のイメージと枇杷の花の取り合わせはほどよく韻き合って効果的ですが、「乾いた砂地」と言ってしまうとイメージのふくらみが邪魔されます。(urashima)
 

Re: 6  いつもより短く話す雪の朝

 投稿者:林@伸光  投稿日:2009年 2月10日(火)22時21分50秒
返信・引用
  > No.295[元記事へ]

いつもより短く話す雪の朝

生き生きとした雪の日の朝の情景が 眼に浮かびます。
とても雰囲気の好きな句だったのに選べませんでしたが、小倉さんの評を拝見してそういうことだったのかと思い至りました。

> 俳句には切れがあって、この句の場合、いつもより短く話す/雪の朝 となるわけですが、その切れた前後に因果関係が生じると俳句がつまらなくなる場合が多い。でも完全に断絶していては禅問答のようになってしまい、これまたおもしろくない。ではこの句はというと、一見、思いがけず雪が降った朝は、ふだんと違って話すのが短くなってしまった、と考えることができる。しかしそれはごく自然のことである朝の一場面を切り取った感じもずるので、あまり気にならない。そのあたりの微妙なところにある句であると思う。地味ではあるが、俳人好みなのかな。

前後がすんなり続いて読めてしまったので選べなかったのです。
まさしく微妙ですね。・・・・奥深い・・・
 

Re: 16 彼の世から我の額へ夜の雪       ③1長野・ちゃっく・しお(山本)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 8日(日)13時01分6秒
返信・引用
  > No.286[元記事へ]

小倉喜郎さんへのお返事です。

> 16 彼の世から我の額へ夜の雪       ③1長野・ちゃっく・しお(山本)
>

俳句では答えを言ってしまってはそこから読者が進めない。この句はまさにそうではないでしょうか。夜の雪はまさに彼の世から来ているという神秘さはあるわけで、それを敢えて言う必要があるか。夜の雪が私の額へ、で十分彼の世からが出てくるのではないだろうか。俳句は最後のひとことは言わないで読者に言わせる(感じさせる)。
 

Re: 6  いつもより短く話す雪の朝 ②1urashima・山本(こるり)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 8日(日)12時53分16秒
返信・引用
  > No.287[元記事へ]

小倉喜郎さんへのお返事です。

> 6  いつもより短く話す雪の朝              ②1urashima・山本(こるり)
>
> 【○の意見】
> 思いがけず雪景色が出現していた朝の非日常感が言葉を控えさせたのでしょう。自然の厳粛さもいくらか。雪が日常の地ではどうかな?(urashima)
>
> 単純に引っ掛かったどうして雪の朝に短く話すのだろう?これが「長く話す」だったらとらなかった。(山本)
>
> 【△の意見】
> ありふれたある雪の朝、シンプルな設定だが生活を大切にしている様子がいきいきとしていていいなあ。(こるり)


俳句には切れがあって、この句の場合、いつもより短く話す/雪の朝 となるわけですが、その切れた前後に因果関係が生じると俳句がつまらなくなる場合が多い。でも完全に断絶していては禅問答のようになってしまい、これまたおもしろくない。ではこの句はというと、一見、思いがけず雪が降った朝は、ふだんと違って話すのが短くなってしまった、と考えることができる。しかしそれはごく自然のことである朝の一場面を切り取った感じもずるので、あまり気にならない。そのあたりの微妙なところにある句であると思う。地味ではあるが、俳人好みなのかな。
 

Re: 10 ひらがなの町いずれ出ん初茜      ②水野・山本

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 8日(日)12時45分41秒
返信・引用
  > No.288[元記事へ]

小倉喜郎さんへのお返事です。

> 10 ひらがなの町いずれ出ん初茜       ②水野・山本
>
> 【○の意見】
>  「子供の心は忘れてはいけないけれど、子供のままの大人は厄介だ!」私はいつもこれでとても悩みます。この句は、優しく楽しい表面に裏では少し哀しさがありますね。(水野)
>
> ひらがなの町の表現はとてもすてき。スピッツの「田舎の生活」という楽曲に『言葉に塗れたネガの街は続く』というフレーズがある。個人的にはひらがなの町からは出ない方がおもしろいかもしれないとも思った。(山本)
>
>
>
「ひらがなの町」が象徴的で、よくわかる句ですね。それだけに新鮮さを感じることはない。山本さんの言う「出ない」もいいかもしれませんが、どちらにしても既視感のある内容になってしまうかも。
 

Re: 11 野ざらしのテレパシーです冬帽子    ②林・こるり

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 8日(日)12時39分21秒
返信・引用
  > No.289[元記事へ]

> 11 野ざらしのテレパシーです冬帽子     ②林・こるり
>
>野ざらしの、つまりエネルギー不足のテレパシーは面白いです。「です」が解説になっているので面白さが半減したのが惜しまれます。テレパシーでしゃきっと切れる詠み方にしたいですね。(urashima)


私はピンとこなかった。野ざらしのテレパシーとは何かか。野ざらしのテレパシーが冬帽子なのかなと感じるとさほど面白くない。urashimaさんのように、冬帽子の前でハッキリと切ってしまうことは大切。それにしても、野ざらしと冬帽子は近い。
 

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