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Re: 17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  &amp;#65533;1しお・小倉(茨木)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 8日(日)12時33分24秒
返信・引用
  > No.291[元記事へ]

渡辺ちゃっくさんへのお返事です。

> > 17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  �1しお・小倉(茨木)
> >
> > 【○の意見】
> > 「夜でん昼でん」言葉の重なりが心地よかったです。九州の人の作品?ダッ・カーポって「はじめに戻る」だよね。冬に閉じ込められそうな句だなあと思いました。ずうっと灰白色が続くような…。閉鎖的!印象的!ダッ・カーポに意思が感じられるー。(ちゃっく)
>
> 17の意見、(ちゃっく)とありますが、きっとこれは(しおさん)の間違いでしょうね。

ちゃっくさん、しおさんすみません、間違えてました。
 
 

Re: 17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  &#65533;1しお・小倉(茨木)

 投稿者:渡辺ちゃっく  投稿日:2009年 2月 6日(金)10時57分0秒
返信・引用
  > No.290[元記事へ]

> 17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  �1しお・小倉(茨木)
>
> 【○の意見】
> 「夜でん昼でん」言葉の重なりが心地よかったです。九州の人の作品?ダッ・カーポって「はじめに戻る」だよね。冬に閉じ込められそうな句だなあと思いました。ずうっと灰白色が続くような…。閉鎖的!印象的!ダッ・カーポに意思が感じられるー。(ちゃっく)

17の意見、(ちゃっく)とありますが、きっとこれは(しおさん)の間違いでしょうね。
わたしもこの句のリズム感が気になったものの、ダッ・カーポのところであの夫婦デュオのダ・カーポが(またはその音楽が)頭から離れず、しおさんの言う「はじめに戻る」という音楽記号の意味にまで気持ちが至りませんでした。でも夜も昼も寒いから家に籠って、懐かしの音楽をずっと聞いているっていうのも、捉え方としては悪くないかもしれませんよねー。かなり昭和な感じ?
 

17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  ②1しお・小倉(茨木)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時47分30秒
返信・引用
  17 底冷えの夜でん昼でんダッ・カーポ  ②1しお・小倉(茨木)

【○の意見】
「夜でん昼でん」言葉の重なりが心地よかったです。九州の人の作品?ダッ・カーポって「はじめに戻る」だよね。冬に閉じ込められそうな句だなあと思いました。ずうっと灰白色が続くような…。閉鎖的!印象的!ダッ・カーポに意思が感じられるー。(ちゃっく)

とにかく寒い寒いと連発する代わりに念仏のように繰り返し言う作者。そのリズムが俳句のようでついでに俳句にしてしまった、そんな感じだろうか。「~でん~でん」というのは方言で「~も~も」という感じでしょうか。(小倉)


【△の意見】
「夜でん昼でん」の意味もわからないし、全体の意味もわかりませんが、リズムに笑いを感じます。(茨木)
 

11 野ざらしのテレパシーです冬帽子    ②林・こるり

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時40分5秒
返信・引用
  11 野ざらしのテレパシーです冬帽子     ②林・こるり

【○の意見】
野ざらしのテレパシーが妙に親近感を感じさせる。そして冬帽子姿が異星人のように思われてくるような(テレパシーを発している)ユーモラスな印象の句でした。(林)

冬は帽子は必需品、歩いている人はみんなお気に入りの帽子をそれぞれかぶってる、空と帽子と見知らぬ人たちがつながっているとしたらとても楽しいし温かーい世界が広がっているみたい。(こるり)


【その他の意見】
野ざらしの、つまりエネルギー不足のテレパシーは面白いです。「です」が解説になっているので面白さが半減したのが惜しまれます。テレパシーでしゃきっと切れる詠み方にしたいですね。(urashima)
 

10 ひらがなの町いずれ出ん初茜      ②水野・山本

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時35分45秒
返信・引用
  10 ひらがなの町いずれ出ん初茜       ②水野・山本

【○の意見】
 「子供の心は忘れてはいけないけれど、子供のままの大人は厄介だ!」私はいつもこれでとても悩みます。この句は、優しく楽しい表面に裏では少し哀しさがありますね。(水野)

ひらがなの町の表現はとてもすてき。スピッツの「田舎の生活」という楽曲に『言葉に塗れたネガの街は続く』というフレーズがある。個人的にはひらがなの町からは出ない方がおもしろいかもしれないとも思った。(山本)


【その他の意見】
「ひらがなの町」とは平和だけれど刺激のない町を思わせ、そこを出たいとの思いには共感します。が、下五が「初茜」と治まっているため、「いずれ出ん」という措辞に篭められた密かな決心がボヤケてしまいました。(urashima)
 

6  いつもより短く話す雪の朝 ②1urashima・山本(こるり)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時30分42秒
返信・引用
  6  いつもより短く話す雪の朝              ②1urashima・山本(こるり)

【○の意見】
思いがけず雪景色が出現していた朝の非日常感が言葉を控えさせたのでしょう。自然の厳粛さもいくらか。雪が日常の地ではどうかな?キラキラと鯛の生簀に雪が降る雪の降る様子のキラキラという形容は平凡でしょう。(urashima)

単純に引っ掛かったどうして雪の朝に短く話すのだろう?これが「長く話す」だったらとらなかった。(山本)


【△の意見】
ありふれたある雪の朝、シンプルな設定だが生活を大切にしている様子がいきいきとしていていいなあ。(こるり)
 

16 彼の世から我の額へ夜の雪       ③1長野・ちゃっく・しお(山本)

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時25分16秒
返信・引用
  16 彼の世から我の額へ夜の雪       ③1長野・ちゃっく・しお(山本)

【○の意見】

このような幽玄な雰囲気が好きです。「夜の雪」ではなく「雪の夜」とした方が空間のつながりが全体的にあって良いのではという印象を持ちました。夜の雪だと物質で終わってしまい余韻が少ないように思うのですが。ただシベリア辺りに戦争にいった人の話だと俄然現実味を帯びてくる。朝は生きていれば凍てついて眼が開けれない、夜の雪でほんとうに彼方へ逝ってしまう兵士も。リアルすぎる。(長野)

お通夜の晩の帰り道、ちらほらと雪が降って来たというシーンを想像しました。これが雨だったら「泣いてるのかな」といっそう悲しい気持ちになりますが、雪だったら「よく来てくれたね、ありがとう」とあの世から優しく語りかけてくれているようで、少し心が救われます。寂しくも優しい言の葉が降るような夜に共感しました。(ちゃっく)

ちょっと少女趣味かなとも思いましたが、両手を軽く広げて目を閉じて夜中に独り雪空を見上げている自分がイメージできました。(母を亡くして感傷的になってるせいも多分にあります。)イラストレーター?絵本作家?の酒井駒子の絵みたい。感傷的!(しお)

【△の意見】

彼の世が掴めないしそこから我の額にかかるのもわからない。だがすごく気になる。(山本)

【その他の意見】

「彼の世」といった観念的な言葉を無造作に遣うと、単に言葉で作られた世界に終わってしまいます。この句の場合は内容がありきたりなのでその嫌いがあります。(urashima)
 

Re: 3  ピアニシモ雪豹のごとき別れかな    ③urashima・小田中・こるり

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 4日(水)23時46分44秒
返信・引用
  > No.278[元記事へ]

> 3  ピアニシモ雪豹のごとき別れかな     ③urashima・小田中・こるり
>
感じのいい句だというのが第一印象。雪豹のごとき、がとても素敵で想像させられます。問題はピアニシモで、私がいただかなかったのはこのピアニシモです。それはやはり後の表現と重なっていて、必要にも思えるけれど、必要ないとも思える。迷いました。
 

Re: 4の訂正  雪が降る僕らの魔女が旅に出る ③米田・ちゃっく・小田中

 投稿者:小倉喜郎メール  投稿日:2009年 2月 4日(水)10時30分45秒
返信・引用
  > No.282[元記事へ]

> 4  雪が降る僕らの魔女が旅に出る          ③米田・ちゃっく・小田中
>
>
>
この文は「種」のようなもので、その中に大きな世界が詰まっている。しかし俳句という形式で表現されることを考え合わせると、俳句的な感銘を受けない句であるようにも感じた。(小田中)


俳句的感銘というのが我々の感じているものならば、確かに俳句的ではないかもしれません。短い俳句の中に雪、魔女、とあるともう飽和状態になってしまって、その中から詩を見出せない体になっているのかもしれません。俳句的に言うならば、「雪の夜に魔女でも出てきそうな句だな」くらいの雰囲気のものが俳句の得意とするところです。
この句の場合、ポイントのひとつは「僕ら」ですが、確かに魔女をグッと身近なものに引き寄せた感じはありますが、それがどんなものかが具体化できないでいます。したがって雰囲気はあるものの、いまひとつ臨場感がないということになると思います。
 

Re:雪が降る僕らの魔女が旅に出る

 投稿者:林@伸光  投稿日:2009年 2月 2日(月)18時39分15秒
返信・引用
  > No.282[元記事へ]

今回は楽しく選句に悩みました。しかし、コメントはなかなか難しい。

4  雪が降る僕らの魔女が旅に出る

さらっと流れるようなフレーズが小気味良く、縦書きよりも横書きが似合う句だなと思いました。
雪と旅もとても相性がいいように感じました。
皆さんのコメントと同様「僕らの魔女」がこの句で注目させられたところです。
「僕ら」が無いほうが個人的には想像力が刺激されるように思いましたが、「僕らの魔女」とあることでこの句が特徴づけられユニークな雰囲気が出ているとも思います。
俳句らしさについて考えさせられる句でした。
 

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