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体験記1

 投稿者:川内の民@田井  投稿日:2011年 3月20日(日)12時38分1秒
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  地震当時は、職場(知的障害者更生施設)で利用者の入浴支援の最中でした。大きな揺れを感じて、窓を開け利用者を居室の押し入れに隠れるよう指示しましたが、重度の利用者が多くなかなか押し入れに隠れることができませんでした。

数分間の激しい揺れが収まってからも、激しい余震が続き施設周辺の被害状況を確認したところ、裏山が少し崩れているところが発見されたため、裏山から一番離れた食堂へ利用者全員を避難させました。

このときの川内村の震度は6弱

建物自体の被害は軽微でした。しかし、地震から一時間弱は少量水が出ましたが、それ以降断水。施設は水道ではなく井戸水をくみ上げていたため、くみ上げるポンプに異常が出たのではないかということでした。

施設の懐中電灯と無線(集めたけど電池がないため使用できず)を集め、利用者の私物のラジオで情報を集めました。

職場の電話を使い職員がそれぞれ家族の安否確認をしようとしましたが、なかなか電話が通じず地震から数時間たってからやっと母方の祖母に連絡がつき実家で瓦の一部とブロック塀が崩れただけで祖父母と母、兄の無事が確認できました。原発の父も夜に家に戻り、仙台の妹も翌日に無事が確認できました。

また、夜中になって駆け付けた施設長の情報だと国道6号、県道35号が地震と津波の被害で通行止め、津波で大熊町、浪江町、富岡町、小高町、双葉町は津波で大きな被害が出たと知らされました。
 
 
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